Kathmandu

ネパール旅行への不安を、すべて安心に変えるために。

「ビザの申請はどうすればいい?」「現地の水や食事は大丈夫?」「高山病の心配は?」 初めてのネパール旅行には、たくさんの疑問や不安がつきものです。

ここでは、プランニングのご相談段階から、出発前の準備、現地滞在中のハプニング対策、そして無事にご帰国されるまでの全プロセスで、お客様から実際に多く寄せられる質問に、Himalayan Holidays Japanが本音で、詳しくお答えします。

旅のしおり代わりに、いつでもお気軽にご活用ください。

第1章:プランニング・予約段階のご質問

A. 最も気候が安定し、ヒマラヤの展望が美しいベストシーズンは秋(10月〜11月)と春(3月〜5月)です。秋は雨が降らず空気も澄み渡るため登山・トレッキングに最適です。春はシャクナゲの花が山肌を彩り、気候も温暖になります。12月〜2月の冬は都市部は快晴が続きますが朝晩の冷え込みが厳しくなり、6月〜9月の夏は雨季(モノスーン)となり山が見えにくくなります。

A. もちろん100%楽しめます。カトマンズ盆地にある3つの古都(カトマンズ、パタン、バクタプル)の壮麗な世界遺産巡り、ポカラでの湖畔のバカンスや丘からのヒマラヤ展望、チトワン国立公園での野生動物サファリ仏陀生誕の地ルンビニへの聖地巡礼など、山に登らなくても一生の記憶に残る濃密な文化・自然観光ルートが豊富にございます。

A. 通常、ご相談をいただいてから約3日〜1週間で最初のベースとなるプランとお見積もりをご提示いたします。そこからお客様のご要望(「ここのホテルを変えたい」「滞在を1日延ばしたい」など)を細かく反映し、最終的な確定プランに仕上げるまで、平均して2週間〜1ヶ月程度じっくり時間をかけてブラッシュアップしていきます。

A. はい、全く問題ありません。お一人様専門の完全プライベートツアーとして、日本語ガイドと専用車を贅沢に独占するプランをお作りします。他のお客様に気兼ねすることなく、ご自身のペースで写真を撮ったり、行きたいお店に立ち寄ったりできるため、非常に満足度の高い旅が実現します。

A. 大丈夫です。実際に多くのご家族連れをお手配しております。移動によるお子様の体力の消耗を防ぐため、移動を長時間のロードトリップではなく国内航空便に切り替えるなど、ゆったりとした日程の専用車プランをご提案します。ホテルもプール付きの広いリゾートなどを選び、家族みんなが笑顔で過ごせるマイルドルートを設計いたします。

A. 喜んでご案内いたします。ポカラの「サランコットの丘」や、カトマンズ近郊の「ナガルコット」など、専用車で山頂のすぐ近くまでアクセスでき、ホテルのバルコニーや数分歩くだけの展望台から大パノラマを仰ぎ見られる極上スポットが多数ございます。また、カトマンズ発の「ヒマラヤ・マウンテンフライト(遊覧飛行)」をご利用いただければ、一歩も歩くことなくエベレストを目の前に望むことができます。

A. 原則として、Himalayan Holidaysの現地オフィスへ直接海外送金または主要クレジットカードでのお支払いをお願いしております。クレジットカードでのお支払いの場合には、別途、「システム利用料」が加算されます。キャンセル規定につきましては、手配内容(国内線の発券状況や特別ロッジの確保など)により異なりますので、契約前に書面にて提示いたします。

A. はい、原則として日本発着の国際線航空券はお客様ご自身にご手配をお願いしております。お客様ご自身でマイレージを使って発券された航空券や、ネットで購入された航空券に合わせて、カトマンズ到着時の空港出迎えからツアーをスタートさせる手配が可能です。もちろん、どのフライトを選べば全体の行程が最もスムーズになるかのアドバイスも無料で行います。

A. はい、お客様のご希望により、日本発着の国際線航空券の手配も承ります。ただし、その場合には弊社のグループ会社であるカノソラトラベルズ(KSTC合同会社)でのご手配となります。詳細は、お問い合わせください。

A. 現在、日本からネパール航空の直行便のほか、利便性とサービスに優れたマレーシア航空(クアラルンプール経由)、シンガポール航空(シンガポール経由)、キャセイパシフィック航空(香港経由)が人気です。また、UAEのネットワークを活かしたエミレーツ航空やカタール航空を利用し、中東でのラグジュアリーな滞在を組み込むルートも大変おすすめです。

A. ベストシーズン(10〜11月、3〜5月)への渡航をご希望の場合は、半年前〜4ヶ月前からの着手をおすすめします。この時期は世界中から観光客が集まるため、人気の高い景勝地のホテルや、ネパール国内線の良い時間帯の座席が非常に早く満席になってしまうためです。

A. 事前に持病の内容や注意点を担当にお伝えください。カトマンズには外国人向けの設備が整った近代的な総合病院(CIWEC Clinicなど)があり、日本語ガイドを通じて迅速に連絡が取れる体制を敷きます。また、長距離移動の休憩回数を増やす、体に負担の少ない食事メニューをレストランと事前調整するなどの配慮を徹底します。

A. 弊社の見積書は、原則として移動費・宿泊費・ガイド費・記載された食事代などをすべて含んだコミコミ価格です。見積外で現地で必要になるのは、ネパールビザ代(実費)、ツアーに含まれない自由行動時の昼食・夕食代、飲み物代、ガイド・ドライバーへのチップ、および個人的なお土産代のみです。

第2章:出発前・準備段階のご質問

A. 日本国籍の方はビザが必要です。取得方法は3つあります。①日本のネパール大使館・領事館で事前に取る方法、②インターネットで「オンライン事前申請」を行い、カトマンズのトリブバン国際空港到着時にアライバルビザを取る方法、③当日空港のキオスク端末で申請して取る方法です。混雑回避のため、①の在日ネパール大使館・領事館で取得を済ませて渡航されることを強くおすすめします。費用は15日間滞在で30米ドル(大使館/5,000円)、30日間滞在で50米ドル(大使館/8,000円)、90日間滞在で125米ドル(大使館/19,000円)です。
ご希望により、ビザの代行取得を承ることも可能です。詳しくはお問い合わせください。

A. ネパール入国時に、パスポートの残存有効期間が「6ヶ月以上」あることが必須条件となっています。有効期限が条件未満の場合は、必ず日数の余裕をもってパスポートの更新手続きを完了させてください。

A. 必ずご加入ください。 現地で万が一、激しい胃腸炎や骨折などのケガをされた場合、外国人向けの私立病院での治療費や薬代は高額になります。また、万が一山岳エリアで救急ヘリコプターを要請するような事態になった場合、保険未加入では億単位の請求になるケースもあります。「救援者費用」と「治療費用」が十分に補償されたプランへの加入が必須です。

A. 通価は「ネパール・ルピー(NPR)」です。日本国内での両替はできません。カトマンズのトリブバン国際空港に到着した際、荷物受け取り所の近くやロビーの両替所で日本円の現金から直接両替が可能です。なお、タメル地区などの街中にある政府公認の両替所の方が、空港よりも若干レートが良い傾向にあります。

A. カトマンズやポカラの3つ星以上のホテル、高級レストラン、大きなお土産店ではVisaやMastercardが広く使えます。ただし、小さなお店や地方の村、屋台などでは一切使えません。また、米ドル現金はビザ代の支払いや、万が一の際の手元資金として200〜300ドルほど小額紙幣(1ドル、5ドル、10ドル札)で持っておくと非常に重宝します。

A. ネパールの電圧は220V・50Hzです。日本の家電(100V専用)を使うには変圧器が必要ですが、スマートフォンの充電器やパソコン、デジカメの充電器の多くは「100V-240V」に対応しているため、変圧器なしでそのまま挿せます。プラグの形状は「B3タイプ」「Cタイプ」「BFタイプ」など丸穴のものが主流です。日本のAタイプがそのまま挿せるマルチコンセントのホテルも増えていますが、念のため「マルチプラグアダプター」を1つ持参すると確実です。

A. カトマンズやポカラのホテル、カフェ内では無料のWi-Fiがほぼ完備されており、動画の閲覧やメッセージのやり取りが可能です。ただし、地方都市や山岳エリアに入ると速度が極端に落ちるか、繋がらなくなります。滞在中いつでも安心してネットを使いたい場合は、日本の空港で海外用ポケットWi-Fiをレンタルするか、現地到着時に空港で「Ncell」や「Nepal Telecom」のSIMカード(安価で大容量)を購入するのがベストです。

A. ベストシーズンであっても、ネパールは「日中と朝晩の寒暖差」が激しいのが特徴です。日中はTシャツ1枚で過ごせても、朝晩はフリースやダウンジャケットが必要なほど冷え込むことがあります。そのため、脱ぎ着がしやすい「重ね着(レイヤリング)ができる服」を用意してください。また、日差しが非常に強いため、帽子とサングラス、日焼け止めは必須アイテムです。

A. 日本から通常の観光目的でネパールに渡航する場合、義務付けられている義務的予防接種はありません。ただし、3ヶ月以上の長期滞在や、地方の未開発地域へ深く入る場合は、厚生労働省の推奨に基づき、A型肝炎、破傷風、狂犬病などの予防接種を検討されるとより安心です。

A. ネパールは近隣のアジア諸国と比較しても、国民性が非常に穏やかで親日的であり、治安は比較的良好です。夜間に一人で危険な路地を歩かない、見知らぬ人の甘い誘いに乗らないといった基本的な海外旅行の警戒心を持っていれば、女性の一人旅でも安心して楽しめます。ただし、人混みでのスリや置き引きには十分ご注意ください。

A. 以下の5点は強くおすすめします。

モバイルバッテリー(移動中の充電用)

ウェットティッシュ(食事前や、手が汚れた時に非常に便利です)

マスク・ネックゲイター(カトマンズ市内は未舗装路が多く粉塵が凄いため、喉を守るために必須です)

歩き慣れたスニーカー(古都の観光地は石畳や未舗装の段差が多いです)

常備薬(胃腸薬、解熱鎮痛剤、目薬など)

第3章:カトマンズ到着・移動中のご質問

A. カトマンズ国際空港(トリブバン国際空港)の税関を抜け、長いスロープを下ってエスカレーターやエレベーターで一つ下の階に下りたところで、「Himalayan Holidays」のロゴと、お客様のお名前(ローマ字)が書かれたミーティングボード(サインボード)を掲げた日本語ガイド(または送迎スタッフ)が待機しております。すぐに見つけられるよう配置しておりますのでご安心ください。

A. カトマンズ市内は現在も人口増加とインフラ開発が続いており、朝と夕方の通勤時間帯を中心に激しい交通渋滞が発生します。また、路面が未舗装の場所や穴が空いている場所もあり、車が揺れることがあります。弊社では、お客様の体力を削らないよう、できる限りクッション性が高く清潔な、メンテナンスの行き届いた専用車(セダンやSUV、ハイエースなど)を手配しております。

A. はい、残念ながら本当です。ネパールの国内線は、山岳地帯特有の「濃霧」「強風」「視界不良」などの天候理由によって、出発が数時間遅れたり、終日欠航になったりすることが珍しくありません。弊社では、こうした遅延・欠航を見越して、国際線の帰国便の前日には必ずカトマンズに戻るような余裕を持ったバッファのある行程を最初から設計しています。

A. 専属の日本語ガイドが同行している場合、その場ですぐに航空会社のカウンターと交渉し、次の便や翌日の便への振り替え手続きを迅速に行います。もし数日間にわたって天候回復が見込めないルートの場合、ガイドが現地オフィスの運行管理チームと連携し、即座に陸路(専用車)での移動切り替えや、代替観光プランへのルート変更をその場で手配します。お客様が路頭に迷うことは絶対にありません。
専属の日本語ガイドが同行していない場合、弊社日本オフィスまたは現地オフィスのスタッフがお客様のご希望をお伺いし、できる限りご希望に沿う代替手段を手配します。

A. もちろん可能です。完全プライベートの専用車手配ですので、他のお客様の目を気にする必要は一切ありません。少しでも気分が悪くなったり、お手洗いに行きたくなったりした場合は、遠慮なく日本語ガイド(またはドライバー)にお申し付けください。景色の良い場所や、比較的清潔なトイレがある休憩スポットを選んで、何度でも車を止めて休憩を挟みながら進みます。

A. 時間の節約と体力の温存を最優先するなら、飛行機(国内線で約25〜30分)が圧倒的におすすめです。陸路の場合、総距離は短くても山道や舗装工事の影響で、片道6時間〜8時間以上かかることがあり、非常に体力を消耗します。ただし、ネパールの田舎の風景やローカルな暮らしをじっくり眺めながら旅をしたいという場合は、陸路移動にも独特の旅情の魅力があります。

A. 専用車での移動中は、スーツケースなどの大きな荷物はすべて車のトランクに積んだまま移動します。観光地に立ち寄る際は、大きな荷物は車内に置いたまま(ドライバーが責任を持って施錠・留守番をします)、お客様はカメラや貴重品を入れた小さなリュックやショルダーバッグだけを持って、身軽に観光を楽しんでいただけます。

A. カトマンズの中心部であるタメル地区などで流しのタクシーを利用すること自体は比較的治安上の問題はありませんが、ネパールのタクシーはほぼメーターを使ってくれず、外国人に対しては事前の交渉制(言い値)になります。トラブルを防ぐため、自由行動時に移動が必要な場合は、ホテルのフロントに依頼して定額のタクシーを呼んでもらうか、弊社のガイドにあらかじめ翌日の移動手配を相談しておくと最も確実で安全です。
なお、最近でカトマンズやポカラなどの主要都市部では、「Pathao(パタオ)」「inDrive(インドライブ)」などのタクシー配車アプリが利用できるようになっていますので、これらを利用するのも良いかもしれません。

A. 気づいた時点で、すぐに専属の日本語ガイド、弊社の緊急連絡先へお電話ください。弊社の手配した専用車であれば、ドライバーに即座に連絡を取って荷物を確保し、次の宿泊ホテルや空港までお届けします(ドライバーへのチップをお願いします)。国内線の機内の場合は、ガイドが航空会社のロスト&ファウンドオフィスへ連絡して所在の確認等を行います。

第4章:現地滞在・食事・ホテルのご質問

A. 絶対にホテルの水道水は飲まないでください。 お腹を壊す原因になる可能性があります。必ず室内に無料で配置されている飲用水を飲むようにしてください。歯磨きやうがいの際にも、同様に飲用水を使用されることをお勧めします。

A. ネパールの国民食「ダルバート(豆スープとライスの定食)」は、スパイスが効いていますが、インドカレーほど激辛ではなく、日本人の口に合う優しい味付けのものが多いです。また、辛いものが苦手な方でも、ネパール風蒸し餃子の「モモ」や、焼きそば風の「チョウミン」は辛くないものも多く大人気です。観光都市では、イタリアン、中華、日本料理、韓国料理等も多数ありますので、食事に飽きることはありません。

A. 高級ホテルや外国人向けの衛生管理が徹底された高級レストランで提供される生野菜(サラダ)は、洗浄水にも気を使っているため食べても基本的には大丈夫です。しかし、ローカルな街の屋台で売られている食べ物や、カットフルーツは衛生面のリスクが非常に高いため、避けていただくのが賢明です。火が完全に通った熱々の料理を選ぶのが、お腹を壊さないための最大のコツです。

A. 弊社がツアーで厳選して手配する4つ星・5つ星クラスのホテル、およびポカラなどの一流リゾートでは、大型の自家発電機やソーラー加熱システムを完備しているため、長時間にわたる停電の心配はなく、シャワーのお湯も安定して出ます。ただし、地方の小さな簡易ロッジや山岳エリアでは、夜間に数分間の停電が起きたり、お湯の量が制限されたりすることがありますので、その際は現地の状況に合わせてガイドが臨機応変にサポートします。

A. ネパールの本来の文化にはありませんが、現在の観光業界ではチップの習慣が定着しています。 高級レストランでお会計にサービス料(10%)が含まれていない場合は総額の5〜10%程度、ホテルのポーターに荷物を運んでもらった際は50〜100ルピー程度が目安です。また、旅を全日程支えてくれた専属のガイドやドライバーに対しては、最終日に感謝の気持ちを込めて、1日あたりガイド15〜20米ドル、ドライバー10〜15米ドル相当額をまとめて渡すのが一般的な美しいマナーとなっています。

A. 主に以下の4点にご注意ください。

1. 人の頭は神聖な宿る場所とされているため、現地の子どもの頭を可愛がって撫でることは避けてください。
2. ヒンドゥー教寺院の内部は、異教徒(外国人)の立ち入りが禁止されている場所が多いです(外からの見学は可能)。
3. 寺院や仏塔を参拝・周回する際は、必ず「時計回り(右回り)」で歩いてください。
4. 牛はヒンドゥー教の神聖な動物であるため、牛肉を食べることはタブーです。

A. 神聖な寺院の本尊内部や、特定の軍事・インフラ施設、空港内などは撮影が禁止されています。また、現地のサドゥー(ヒンドゥー教の修行僧)や、カラフルな民族衣装を着た美しい人々を撮影したい場合は、必ず事前に「フォト、OK?」と笑顔で声をかけて許可を取ってください。 無断でカメラを向けるとトラブルになることがあります。撮影後にチップを求められる場合もあります。

A. 高品質で芳醇な香りの「ネパール紅茶(イラムティー)」ヒマラヤハニー、職人が一つずつ手織りする極上の「カシミア・パシュミナのストール」、神秘的な音色で癒やしをもたらす「シンギングボウル」、そしてオーガニックのヒマラヤ岩塩天然石のアクセサリーなどが大変喜ばれます。

A. タメル地区などの個人商店や露店では、定価が表示されていないことが多く、最初は外国人向けの高い価格を提示されます。そのため、価格交渉のコミュニケーションを楽しむのが一般的です。「もう少し安くならない?」と笑顔で交渉すると、応じてくれることが多いです。ただし、デパートや「Fixed Price(定価販売)」と書かれた政府公認のショップでは値切り交渉はできません。

A. 全力でサポートします。 ネパール滞在中の体調不良は決して珍しいことではありません。少しでも異変を感じたら、すぐに日本語ガイドにお知らせください。ガイドが持っている常備薬の提供や、ホテルの部屋への消化に良い食事(お粥など)の手配、症状が重い場合はカトマンズやポカラの外国人専用総合病院へ付き添い、医師の診察や通訳、海外旅行保険の書類手続きまですべてを親身になってお手伝いします。

A. 各観光都市のホテルや外国人向けレストランのトイレは、日本と変わらない非常に清潔な水洗洋式トイレです。ただし、長距離移動中の田舎の休憩所やローカルな施設では、アジア式のしゃがむタイプのトイレが多く、トイレットペーパーが備え付けられていないことがよくあります。そのため、滞在中は常にポケットティッシュやウェットティッシュをバッグに入れて携帯されることを強くおすすめします。なお、ネパールの配管は細いため、ペーパーは便器に流さず、横に置かれたゴミ箱に捨てるのが基本ルールです。

第5章:ハプニング・帰国までのご質問

A. 万が一紛失された場合は、すぐにガイドまたは弊社緊急連絡先にお伝えください。現地警察へ赴いて「紛失届(ポリスレポート)」の作成をサポートし、カトマンズにある在ネパール日本国大使館へ同行して、帰国に必要な「渡航書」またはパスポートの再発行手続きを全面的にアシストします。これらの緊急トラブル対応も、現地に強いHimalayan Holidaysのネットワークがあるからこそ迅速に行えます。

A. ネパールでは稀に「バンダ」と呼ばれる政治的なストライキが発生し、公共交通機関やお店がストップすることがあります。このような場合、現地オフィスの管理チームが、現地の警察やネットワークからリアルタイムで最新の安全情報を収集します。ストライキのエリアを完全に回避する迂回ルートを設定するか、安全が確認されるまでホテルの敷地内でゆったりお過ごしいただくなど、お客様の安全を第一に考えた行程へ即座に、柔軟に変更を行います。
なお、2026年3月の新政権への移行後は、現地の状況は非常に落ち着いています。

A. カトマンズ(標高約1,300m)やポカラ(標高約800m)の通常の観光都市に滞在するだけであれば、高山病の発症リスクはほぼゼロですのでご安心ください。ただし、標高2,500mを超える山岳エリアへのトレッキングや、ヘリコプターでの高地観光を行う場合はリスクが生じます。水分を毎日2〜3リットル以上こまめに摂取する、アルコールを控える、意識的にゆっくり歩く、といった予防策をガイドが横について徹底的に指導・管理します。

A. Himalayan Holidaysの現地オフィスチームが、「緊急レスキューヘリコプター」を即座にチャーターする強固な緊急手配ラインを確立しています。山の上で体調が急変した場合は、現地ガイドが衛星電話などで本部にSOSを入れ、最寄りのヘリポートから救急ヘリを飛び立たせます。お客様をカトマンズの一流総合病院へダイレクトに空送し、医師が待機するエマージェンシーへ数時間以内に搬送する体制を24時間敷いています。

A. 国際線の出発時刻の「3時間前」には必ず空港に到着するよう、専用車でホテルへお迎えに上がります。トリブバン国際空港は時間帯によって大変混雑し、建物に入る前の荷物検査や、出国審査、搭乗前のセキュリティチェックに非常に長い列ができるためです。ゆとりを持って早めに入国手続きを済ませるのが、最後のハプニングを防ぐ鉄則です。

A. 残念ですが、トリブバン国際空港では空港建物内に入れるのは航空券を持っている乗客のみとなっているため、ガイドは建物内に入ることはできません。そのため、ガイドとは建物外でお別れとなり、搭乗手続きはお客様のみで行っていただきます。この場合も、お別れ前にガイドが手続きの流れを丁寧にご案内しますので、ご安心ください。

A. ネパールの法律により、100年以上前の本物のアンティーク(古美術品や仏像など)、および野生動物の毛皮や骨などの製品、未加工の貴重な天然石などは国外への持ち出しが厳しく禁止されています。また、日本帰国時の動物検疫により、ネパール現地で購入した生肉製品(ジャーキーなど)や、検査を受けていない生の果物類・植物も日本国内への持ち込みができません。お土産選びの際、迷った場合は必ず事前にガイドへ「これは日本に持って帰れる?」と確認してください。